資格取得は投資なのか [日記]

大金持ちが子どもの教育に熱心なのは、世の中、なんといっても学歴があった方が良いし、もし芸人になったとしても、その学歴とかでクイズ番組に出ることができるとか(笑)、幅が広がるのは間違いのないところなんですが、それ以上に遺産相続のことを考えると、生前贈与というわけではないですが、私的財産として相続しておけば、つまり教育をして能力や知識、学歴などに変えておけば、相続税が掛からないのですよね。そんな考えがあって子どもの教育には力を入れるのかな~なんて貧乏人の私などは思うわけですよ。

私のような財産のない一般人だと、そういう考えがないのですよね。どうやって相続させるのか?ということにまったく興味もなければ、またその必要もまったく無いわけですよね。自分の親もそうなんだろうな~、まあ勉強しろというのは親としては当たり前なのでしょうけれど、貧乏人が勉強しろ!というのと、大金持ちが勉強しろ!というのは、その意味合いが大きく違うのではないのかな?ということなんだろうと思うのですがね。

まあ、そんなことを社会に出てから思うようになったのですが、学歴と合わせて、資格なんかもそうだな~と思います。まあ、これは相続とは関係がない、自分自身でなんとかできるものなのですが、社会に出るとはじめて「ああ勉強しておけば良かったな~」と後悔する人は多いと思いますが、学歴は基本的にはもう、どうしようもないのでそうなると資格とかになるのですよね。ここは個人の心掛けでなんとかなる分野でもありますよね。

資格取得はイコール自己投資という考えもできるので、それなりの見返りを期待出来るのかもしれませんね。実際に資格を持っているとやっぱり就職や転職には光を放つのでしょうかね、代わり映えのない履歴書が並んでいたりすると目につくのでしょうか??

そんなことを学生時代には考えていなかったのですが、でも最近の若い子はきっと、就職がキビシイので考えているのでしょうね。。大学生時代から取れる資格ってどのようなものがあるのか、、自分の学生時代には考えたこともなかったのですが。そういう話もあまりしなかったし、ノウハウみたいなものも知らなかった。資格勉強のための参考書ならありましたがね。

今はこういう時代となって、資格試験ノウハウが完成?されているというのか分析されているというのか、たとえば⇒資格試験 最短合格勉強法を指導している平成の資格王と呼ばれる先生なんていうのは450の資格を取ったということらしいのですよね。通常は不可能だと思うのですが、どうも参考書はパラパラとめくるだけみたいな感じなのですよね。それで合格するということはきっと、テクニックがそこに存在している、その法則性を知っているということになるのでしょう。

受験にしても資格にしても、たしかに頭の良さというよりはテクニックが大切という部分は大きいので、、学習塾なんてそうですものね。試験に合格するためにはそれなりの戦略と戦術が必要ということになるのだと思います。
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